SINGLES II

月之海( Luna Sea ) SINGLES II歌詞
1.この世界の果てで

作詞:Luna sea
作曲:Luna sea

やわらかな陽(き) 生(う)まれたばかり 包(つつ)まれるまま 何(なに)も見(み)えない
髪(かみ)を切(き)って 殻(から)を破(やぶ)るキミ かけがえのない 時(とき)の輪(わ)の中(なか)

僕(ぼく)が思(おも)う 今(いま)すべてが終(お)わってもいい

落(お)ちてきたよ 無邪気(むじゃき)な天使(てんし) シルクの風(かぜ) しなやかな雲(くも)
見(み)つけたのさ 心(こころ)の行方(ゆくえ) オレンジの空(そら) 翼(つばさ)をつかみ

キミが思(おも)う

この世界(せかい)の果(は)てで キミの事(こと)だけ見(み)てる
この世界(せかい)の果(は)てで つながれている未来(みらい)へ

この世界(せかい)の果(は)てで キミの為(ため)に歌(うた)う
この世界(せかい)の果(は)てで つながれているキミと

この世界(せかい)の果(は)てで 僕(ぼく)の孤独(こどく)を奪(うば)う
この世界(せかい)の果(は)てで 二人(ふたり)だけの答(こた)えを


2.Looper

作詞:Luna sea
作曲:Luna sea

あなたは その中(なか)を 迷(まよ)って もう 帰(かえ)らないから

Always searching 4 something
Always wishing 4 something
Let me go further into the depths
Let me feel the meaning more
Let me be nothing
Let me be the universe
Breaking everything
Having everything
I lay down everything 4 you and this love

あなたは その何(なに)か 求(もと)めてた 風穴(かざあな) だらけの ハートで
すべてが 産(う)み出(だ)せるなら 全(すべ)てはやり直(なお)しのループさ
あなたへ その奥(おく)へ 神様(かみさま)に誓(ちか)う 今(いま)捧(ささ)げます 全(すべ)てを

Always searching 4 something
Always wishing 4 something
Let me go further into the depths
Let me feel the meaning more
Let me be nothing
Let me be the universe
Breaking everything
Having everything
I lay down everything 4 you and this love

あなたは その中(なか)を 彷徨(まよ)って 新(あら)たな あなたへ
あなたへ その奥(おく)へ 送(おく)りたい あなたへ その奥(おく)へ その意味(いみ)
あなたを その中(なか)を 迷(まよ)って 風穴(かざあな)だらけの ハートで そうさ
あなたを その中(なか)を 迷(まよ)って 風穴(かざあな)だらけの ハート 歌(うた)おう
あなたへ その奥(おく)へ 捧(ささ)げよう 全(すべ)て この愛(あい)を


3.WITH

作詞:Luna sea
作曲:Luna sea

雨(あめ)が降(ふ)ってきそうで 街(まち)は急(いそ)ぎ足(あし)始(はじ)め
心(こころ)はいつもより そう キミを求(もと)めてる

雲(くも)は風(かぜ)と共(とも)に 僕(ぼく)はずっとキミのそばに
二人(ふたり)出逢(であ)った日(ひ)も確(たし)か キミは濡(ぬ)れた髪(かみ)で笑(わら)っていた

雨(あめ)は二人(ふたり)の歩幅(ほはば)を 合(あ)わせる様(よう)にそっと降(ふ)り注(そそ)ぐ

キミに溶(と)けてゆく 街並(まちな)みと
濡(ぬ)れた横顔(よこがお)が きらめくよ
きっと変(か)わらない この願(ねが)いを
輝(かがや)かせてくれる キミよ

雨(あめ)は二人(ふたり)を重(かさ)ねて 淋(さび)しさは二人(ふたり)を寄(よ)り添(そ)わせて

キミに溶(と)けてゆく 街並(まちな)みと
濡(ぬ)れた横顔(よこがお)が きらめくよ
きっと変(か)わらない この想(おも)いを
暖(あたた)かい雨(あめ)と キミと


4.inside you

作詞:Luna sea
作曲:Luna sea

夢を捧げよう君と二人 永遠に
君と 未来だけ閉じ込めたい 永遠に

今 僕だけを見詰めてよ 離さないから

会えない夜は 景色さえも 滲む
胸を打つ様に雨の音 滲む

何故 君だけがこんなにも この心を奪う

全てを忘れて 絡み合う様に 生まれ変わった 光の中に
淋しい時程君を感じてる 時空をっ超えて 結ばれている
Don't be afraid

頬つたう涙拭いさるよ 全て
嬉しい涙に変えて行ける 全て

そう 僕だけを照らしてよ その微笑で

神様の庭で繋がれた二人 戸惑いながる 行き始める
傷ついた時は 僕がそばにいる 満たされていた 君を探しに
Don't be afraid

今 僕だけを 見詰めてよ 離さないから


5.My Lover

作詞:Luna sea
作曲:Luna sea

キミの事を見てる ずっと君を見てる たとえこの世界が 崩れ落ちようとも
キミを愛している ずっと変わらぬまま たとえどんなヤツを 敵にまわそうとも
狂いそうさ 退屈な時間は 救い出してよ

熱い 熱い キスして 抱きしめて 今 走り続けよう闇を

キミは知っているの 先に拡がってる 無情な現実を 不甲斐ない未来を
キミを近づけない いっそ逃げだそうか 行くあてもないけど 守り続けるから
狂いそうさ 退屈な時間は 救い出してよ

熱い 熱い キスして 抱きしめて 今 走り続けよう闇を
熱い 熱い キスして 抱きしめて 今 走り続けよう今を my lover

キミの事を見てる ずっと君を見てる たとえこの世界が 崩れ落ちようとも
キミを愛している ずっと変わらぬまま たとえどんなヤツを 傷つけても

熱い 熱い キスして 抱きしめて 今 走り続けよう闇を
熱い 熱い キスして 抱きしめて 今 走り続けよう今を my lover

キミの事を見てる ずっとキミを見たい


6.be gone

作詞:Luna sea
作曲:Luna sea

そう引き出して 怖い程の未来
そう近づいて 本当の願い

そう病んでいる この時はもう
そう進めない これ以上はもう

全ては朽ち果ててく 醜い毒をはいて

祝杯を悪夢の中 散り咲こう 無情に

祝杯を悪夢の中 散り咲こう 無情な夜
今誓う空虚の中 散り咲こう 何度も

そう近づいて 好きなだけいま


7.be in agony

作詞:Luna sea
作曲:Luna sea

この街の何処か 走る烈け目がある
真っすぐに立てない 人が落ちてゆくよ

明日の終わりに昨日が色づいてく
期待はしないよ何も もう生まれない

泣いているの今僕はその深みにひかれてゆく

勇気はないけどひどく痛いんでいる
消えたくなる日は キミにかけてみるよ

これ以上何かを差し出せばつかめるの
あきらめきゃいないけど叫ぶよ

笑えてるの 今僕はキミの中で眠れたら
確かな事はキミだけが理解できるこの胸の痛み


8.INTO THE SUN

作詞:Luna sea
作曲:Luna sea

It's time to go

突(つ)き上(あ)げるリズム 押(お)さえ 切(き)れずに 感(かん)じてるなら sundance
砂漠(さばく)を行(ゆ)け キミは輝(かがや)く 夢(ゆめ)なんかじゃない sundance

Gat the freedom Gat the freedom Gat the freedom

太陽(たいよう)まで あともう少(すこ)しさ 焦(こ)げつく様(よう)な sundance
キミは炎(ほのお) 愛(あい)は盲目(もうもく) 燃(も)え尽(つ)きるまで sundance

Gat the freedom Gat the freedom Gat the freedom

絡(から)みつくnoise 振(ふ)り切(き)って走(はし)る 今神々(かみがみ)のもとへ

Into the sun 消(き)えるまで 舞(ま)い上(あ)がれ もっと高(たか)く
Into the sun 果(は)てるまで 燃(も)え上(あ)がれ もっと強(つよ)く

今(いま)生(う)まれ変(か)わる 光(ひかり)に包(つつ)まれ 今(いま)ひとつになる 愛(あい)の名(な)のもとに
今(いま)生(う)まれ変(か)わる 光(ひかり)に包(つつ)まれ 今(いま)ひとつになる 愛(あい)の名(な)のもとに

Into the sun 消(き)えるまで 舞(ま)い上(あ)がれ もっと高(たか)く
Into the sun 果(は)てるまで 燃(も)え上(あ)がれ もっと強(つよ)く

どこまでも突(つ)き抜(ぬ)けて Into the sun
さぁ行(ゆ)こう突(つ)き抜(ぬ)けて Into the sun

It's time to go It's time to go
It's time to go It's time to go


9.UNTIL THE DAY I DIE

作詞:Luna sea
作曲:Luna sea

雨(あめ)の日(ひ)には キミは思(おも)って
届(とど)かぬこの思(おも)い 抱(だ)きしめて
孤独(こどく)なメロディに乗(の)せ
雨音(あめおと)を夜(よる)まで数(かぞ)え

どうして 思(おも)い出(だ)すのか
小(ちい)さな頃(ころ)聞(き)いた 悲(かな)しい歌(うた)

この胸(むね)はいつも雨(あめ)降(ふ)りで
キミは揺(ゆ)れながら 霞(かす)んでる
でも声(こえ)は 今(いま)も震(ふる)えてる キミの為(ため)に

どうして涙(なみだ)が出(で)るの 素直(すなお)すぎたから みんあきっと
どうして求(もと)め続(つづ)けて でも終(お)わりにしよう

この胸(むね)はいつも雨(あめ)降(ふ)りで
キミは揺(ゆ)れながら 霞(かす)んでる
いつまでも きっと震(ふる)えてる 果(は)てる日(ひ)まで

届(とど)かないで欲(ほ)しい 美(うつく)しいまま
届(とど)かないで欲(ほ)しい 悲(かな)しみに
届(とど)かないで欲(ほ)しい 彼方(かなた)へ